最近聴いた音楽でもっとも感動した曲
ミッシェルガンエレファントは
メンバー全員が明治学院で実は俺の大学の先輩である。
日本のロック史に刻まれるであろう素晴らしい偉大なバンドなのは
言うまでもないだろう。
(ソングライツという音楽サークル出身。ちなみに俺もバンドサークルに所属していたがバンドマンはタバコ吸うので練習んとき、タバコの副流煙に耐えられずやめた。)
中でもこの曲の(今は亡き)アベフトシのテレキャスターから
繰り出されるクリーンなメロディ。(アルバムではピアノであるが)
うねるベースと
シンプルだが正確無比なドラミング
そこから、チバのロックンロールの本質
(いや、人間の本質と言うべきかもしれない)
をえぐり出したような歌詞とシャウト。
このライヴ曲の完成度は半端ない。
俺も大学一年の時に友達と解散ライヴ行けばよかった。
画面に歌詞が表示されるので興味ある方是非に。