『七月の炭酸水』

うどんが好きな、場末人の生存と残像。

2016-04-01から1ヶ月間の記事一覧

報道の自由度、日本の転落止まらず 海外から厳しい指摘:朝日新聞デジタル

www.asahi.com いろいろ安倍政権や官邸が報道に対しゴリゴリ介入している現状も由々しき事態だし、社会の公器たるメディアとしての自由度がじわじわ狭められていくのは怖いし、市民としてしっかり監視しなければいけない。 しかし、一方でメディア側がイノセ…

僕を通り過ぎた女の子

僕はこれまで、好きな女の子には傷つけられたり、少し病んでいる女の子と映画を見て一緒に泣いたけど、音信不通になってしまう(たぶん風の噂で暗に聞いても自殺だろう)女の子がいたり、一生懸命支えても、裏切られるようなことをされる女の子を好きになっ…

『科学・技術と社会倫理: その統合的思考を探る』

最近、原発差し止め訴訟や遺伝子リスクに対する保険商品が日本の保険会社でも(バイオテクノロジーにも触れるであろう保険商品)いよいよ売り出されるようになったので、 この分野(STS)と「〈生命〉の社会学」も突っ込んで学んで自分なりに考えたくなって図…

映画「月光」

性暴力は女性の立場に立てば、魂を破壊されるような被害であることは間違いない。このような社会においてタブー視されがちなことから目をそらさず、その魂も凌辱されるような想像を絶する痛み・苦しみを共に分かち合う映画であることを望みます。 どんな事情…