昨夜のベルリンでのテロについて。ドイツ基本法 庇護権と現実
将来、ドイツに語学留学とかしたいと思っている俺にとっては、
衝撃のニュースだ。事件の被害者の方ドイツの方々に哀悼とお悔やみを申し上げたい。
それからまた、これをきっかけにイスラムフォビアや
第三極政党AfDや排外主義の伸長など社会や政治へのインパクトが懸念されることは必死だろう。
私個人としては過去の歴史の反省を踏まえた難民に対するドイツの寛容な姿勢はとても立派だと感じていたが、
それは残念ながら理想であり、現状や現実はそう甘くないし、過酷で厳しいことを認識せざるを得ないように感じた。さすがに俺がドイツ国民だったら、ドイツ社会が危険になるようなことは、難民の庇護権などがドイツ基本法で条文化されていても、崇高な理想よりも自分や家族の安心できる生活を優先したくなるだろうこんなことが起きたら...