『七月の炭酸水』

うどんが好きな、場末人の生存と残像。

変化し続けること

俺は最近国内サッカーのタブロイド紙

エルゴラッソ』という週三回でるやつをいつも楽しみにしている。

俺は色々モチベーションを上げたい時などには、

インスタントラーメンみたいなビジネス書なんかより

アスリート(特にサッカー選手、監督)の哲学やマインドセットで

上げることが多い。

そこには普遍的な哲学も含まれている。

ー『サッカーは人生だ。』

そういったのは元日本代表監督のイビツァ・オシムである。

彼はサッカー監督とともに哲学者である。

彼のウィットとユーモアに富んだ哲学が俺は大好きだ。

未だに影響を受けている。

「変化し続けることを恐れてはならない」

「コレクティヴであること、チームに献身することを厭わないこと」

ポリバレントにクレバーにプレーすること」

ポリバレント=複数のポジションがこなせる柔軟性と器用さ

などなど挙げればきりがない。

 

もちろんオシムではなく、『エルゴラッソ』に掲載される

国内Jリーガーたち、選手のインタビューなどから刺激を受けることも

もちろん多い。

最近、ぐっときたのが、リオ五輪U23日本代表のアタッカーとして

活躍した中島翔哉選手。

もちろんJリーグの選手もいろんな個性を持った選手がいる

それぞれの選手の持ち味や哲学をインタビューなどから学ぶことが多い。

俺も色々な場面で人々の良いところを盗んで自分の引き出しを広げたいと思っておる今日この頃。