『七月の炭酸水』

作家・アート系気質な場末人の生存と残像。

ラジオで流れてきた国会中継

 先日は皮膚科の診察をして、昨日、午前中に紹介状をまた病院まで取りに行ったので、午後は暇でぼーっとしておった。

 NHKのラジオをつけたら、国会中継をやっていた。
自民党公明党の質疑はつまらないが、民主党蓮舫議員と山本太郎と〜(以下略 の山本太郎議員の質問がおもしろかった。

蓮舫議員は安保法制の改正自衛隊法と安保法案について法律の条文の準用規定について理詰めで中谷防衛大臣を糾していた。
(うろ覚えだが、問題になったのは確か攻撃を受けた時に自衛官が独自に判断し応戦していいのかとか、ほぼ無限に拡大解釈の幅を広げうる条文の作り方の問題とかだったと思う。)
蓮舫さんは好戦的だし、受け/攻めでいえば、いかにもガンガン攻めなので答弁する中谷氏もタジタジだったが、まあそれには糾されるべき必要がある条文・法案だからしかたない。

 だが、それにイライラした安倍総理が(法律の細かい条文・規定・準用について)「そんなのどうだっていい」と野次で発言した。
もちろん、議場は騒然となった。

 

これがメディアで問題とされないのはおかしい。

 

 普段は「法の支配」とか言ってる(もしくは官僚の作ったペーパーを読んでるだけの)人が「大事な法律・法案を審議している国会」に於いて、(具体的に法案・法律の中身、瑕疵の可能性について論じている場で)「(法律の具体的な解釈や条文等)そんなのどうだっていい」と発言するのは訳がわからない。

山本太郎議員は喋りが漫談みたいでたのしかった。持ち時間が8分しかないから、それだけなんだが。