最近聴いた音楽でもっとも感動した曲
ミッシェルガンエレファントは
メンバー全員が明治学院で実は俺の大学の先輩である。
日本のロック史に刻まれるであろう素晴らしい偉大なバンドなのは
言うまでもないだろう。
(ソングライツという音楽サークル出身。ちなみに俺もバンドサークルに所属していたがバンドマンはタバコ吸うので練習んとき、タバコの副流煙に耐えられずやめた。)
中でもこの曲の(今は亡き)アベフトシのテレキャスターから
繰り出されるクリーンなメロディ。(アルバムではピアノであるが)
うねるベースと
シンプルだが正確無比なドラミング
そこから、チバのロックンロールの本質
(いや、人間の本質と言うべきかもしれない)
をえぐり出したような歌詞とシャウト。
このライヴ曲の完成度は半端ない。
俺も大学一年の時に友達と解散ライヴ行けばよかった。
画面に歌詞が表示されるので興味ある方是非に。
『Exit, Voice, and Loyalty』Harvard University Press
Exit, Voice, and Loyalty: Responses to Decline in Firms, Organizations, and States
- 作者: Albert O. Hirschman
- 出版社/メーカー: Harvard University Press
- 発売日: 1970/01/01
- メディア: ペーパーバック
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しばしば、さらりまんをなんとかやれている俺も
何でみんな忙しいの?何でそんな急ぐの?あの朝の通勤電車の殺伐感なに?
とか働いていて思う。
businessはbusyからの名詞形といわれればぐうの音もでない。
しかし、それにしても日本人忙しすぎだと。
こういうとき、慶應SFCのweb聴講生だったとき読んだこの本を思い出す。
企業、組織、あるいは国(より正確にはアメリカ合衆国States)のなかで不満や意気喪失があったとき...に関する本。
直訳の本のタイトルは
「退出、意見をあげる、あるいは忠誠を」
『ROCKIN’ON JAPAN』12月号より syrup16g 五十嵐隆インタビュー(リンク参照)
syrup16g・五十嵐隆にインタビュー!|音楽情報サイトrockinon.com(ロッキング・オン ドットコム
実質的なファーストアルバム『COPY』から16年、ということで、これまでの膨大な未発表曲から13曲を選りすぐって再レコーディングしたニューアルバム『delaidback』をリリース、それに先んじて10月5日Zepp Tokyoからツアー「十六夜〈IZAYOI〉」を回っているsyrup16g。
このアルバムのことについて、そして現在のsyrup16gについて、五十嵐隆にインタビューしました。
発売中『ROCKIN’ON JAPAN』12月号に掲載されています。
「2018年問題」#労働法 #雇止め
これは「2018年問題」の記事。
俺も労働法に関わる事案なので気になっていたが、
(この改正に動いたのは民主党政権時)改正労働法で企業は5年ルール(非正規社員でも5年契約を更新すれば
労働者からの求めがあれば「有期雇用」から「無期雇用」転換するようにしなくてはならない)
という規定ができ、2018年4月にその「5年ルール適応」の1回目が始まる。
この新聞記事をみる限り、やっぱり企業は卑怯で
どうやったら、「雇い止め」ができるかということに躍起な企業も多い。
日立製作所(この記事に忠実に言えばジェンソンエンドジェンソンとの合弁子会社)
とかもそう。日本を代表する企業もヘーキでそんなことやってる。
俺が驚いたのは、本来労働者側に立つべき(だと俺は思っている)
社会保険労務士
でさえも企業向けのセミナーで
「どうすれば法の抜け道を使って雇止めが穏便にできるか」
という労務管理担当社員へのセミナーをやっているらしい...(ひどいなあ..)
--突っ込んで言えば、
*あえて継続雇用の空白期間をもうけて5年に合算させないようにする
*5年が立つ前に雇止めをする。
(そうすれば5年ルールでの訴訟などが起こされにくい)
*契約書にこっそり〇〇月31日で更新はしないと
最後に一行書いておく
など...
やはり非正規社員は企業にとっては正社員の雇用を守るための安全弁か
経営悪化を防ぐためのコストカットや都合のいいようにみられていることは間違いない。
働き方改革が叫ばれているが例えば「2018年」問題について国会で問題にするとか
政府がもっとスピード感を持って動くとかは今の経団連の意向を汲みやすい政権では期待薄であろう。
#労働法 #雇止め #非正規問題 #社会問題
ストーカー被害にあった時には。
2017年ストーカー防止法が改正
(SNSなどのネットストーカーも「ストーカー行為」に含む)
-- 改正背景は三鷹市の事件
されたとはいえ、
いろいろ警察は敷居が高いし、かえって警察官も
「あなたも悪いとこあったんじゃないですか?」とか
セカンドレイプ的な言動を吐いてくる輩も多いらしー。
(*注釈 セカンドレイプ:犯罪被害にあっている/またその危険性がある女性に対し、
二次被害的に名誉を傷つける言動)
なので、
近くにある女性センターや「法テラス」に相談する手もある。
むしろそちらの方が敷居が低く、中立的。
かつ安全性や守秘義務も守ってくれる。
女性のスタッフも多い(特に女性センター)ので被害を相談する時には
まず、そこを最初に頼った方が気持ち的にラクかもしれない。
例えば、
渋谷区女性センターアイリス:
(以下アイリスで受けられる支援)
アイリス相談のご案内
渋谷男女平等・ダイバーシティセンター<アイリス>では、ジェンダーやセクシュアリティに関する問題解決に向けた相談を行っています。
アイリス相談のご案内
渋谷男女平等・ダイバーシティセンター<アイリス>では、ジェンダーやセクシュアリティに関する問題解決に向けた相談を行っています。
相談 相談日 相談員 電話
法律相談 火曜日(月2回)
13時~16時(一人45分) 弁護士
事前予約 03-3464-3395各月の1日から受付開始(※1日が休館日の場合は、その翌日から予約受付となります。)
悩みごと何でも相談 金曜日(月2回)
13時~16時(一人50分) 心理カウンセラー
性的少数者のための
にじいろ電話相談 土曜日(月2回)
13時~16時(一人30分) LGBT専門相談員 専用電話 03-3464-3401(相談時間のみつながります)
その他の相談窓口
DV相談(豊島区配偶者暴力相談支援センター)
電話:03-6872-5250
受付日時:月曜~土曜午前9時~午後5時(正午~午後1時を除く)
東京ウィメンズプラザ
電話:03-5467-2455
受付日時:毎日午前9時~午後9時(年末年始を除く)
東京都女性相談センター
電話:03-5261-3110
受付日時:月曜~金曜午前9時~午後8時
法テラス
最後に支援機関
GLIM SPANKY - Next One その他 U-25世代の感性のバンド
会社の同僚(24)女子 から教えてもらったバンド。
かっこがよろしいサウンド。
てか、ボーカルのカリスマ性バリヤバ。
しかもエレクトリックギターがリッケンバッカーなのもなんだかズルい。
閃光ライオット出身で当時一位ではなかったけれど、フジロックにも出てるくらいだから、順調にいけてるバンドだと思うが、
これだけカリスマボーカルがいると、サポートメンバーとか大変そう。
あまりに詩歌楽曲をつくる人が個性が強すぎたりすると、
ワンマンバンドになりがちだからなあ。
それでもかっこがよろしい。
当時、高校生の時の半端ない完成度の高さのこちらの
楽曲もビビるほど高校生とは思えない才能だったな。
Andymoriと同じく解散したのが惜しまれる....
最後にこちらは、文句なしに番人受けしそうな
ガーリッシュアコースティックサウンドバンド。
なんでこのような音楽(才能)がもっと有名にならないのか
不思議。今のメジャーは90年代と比べたらクソみたいなシーンである。